- 事業者
- ツギキ(森のいえ)
- 住所
- 洲本市五色町鮎原西368
- tel
- 0799-32-0909
- fax
- 0799-32-0909
- info@tsu-gi-ki.jp
うまれたしごと

かおりのまちのかおり
香りのまちの線香
淡路島は日本一の線香の生産地。線香工場が立ち並ぶ「江井」というまちは、海沿いで風が強いため、線香の製造に適していたことなどから、この産業が発展してきました。潮風にのって線香の香りが漂う“まちのかおり”とそのストーリーを包んで伝える線香です。
使い方:お香、クローゼットの香剤、日常生活のインセンスとしてつかえます。
- 原材料
- タブ粉、香木(白檀)
- 内容量
- 15本入り
- 販売形態
- 袋詰め
- 小売価格
- 600円(税別)
- 販売店
- 233(洲本市)、道の駅うずしお、うずの丘大鳴門橋記念館(南あわじ市)
事業者情報
かおりのまちのかおりがうまれるまで
うまれた背景
淡路島は、はじめて香木が漂着した地。線香工場が立ち並ぶ「江井」というまちは、冬の季節風が線香の乾燥に適していたことから、線香づくりが栄えました。
潮風にのってお香の香りが漂う“まちのかおり”をお届けしようと、オリジナルのお線香をうまれました。
うまれた商品
淡路島での線香の生産量は、全国シェアの7割を占めています。島内の14社の線香会社で構成された兵庫県線香協同組合に協力頂き、「江井」の“まちのかおり”に近いオリジナルの天然の線香をつくりました。お香、日常生活のインセンスとしてお使い頂けます。
うまれたつながり
開発当初から兵庫県線香協同組合に協力頂き、線香市場の現状についてヒアリングしながらうまれた線香。できるだけ天然の白檀、香料にこだわってつくりました。
この香りを香ると実際に「江井」のまちに行ってみたくなる素敵な線香です。
シゴトビト紹介

ツギキ 森知宏さん
淡路島在住の若手デザイナー。平成24年から始まった推進事業の人材育成メ ニューの参加者。事務所を、果樹農園を営むおじいさんの家のはなれに構え、繁忙期にはお手伝いもしています。デザイン業の他、「自分で作って販売する」という活動も行っています。
お問い合わせ
- 事業者
- ツギキ(森のいえ)
- 住所
- 洲本市五色町鮎原西368
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- URL
- https://tsu-gi-ki.jp/